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特集
地衣類
小さな小さな摩訶不思議な世界
今も新しい三・遠、衣コレクション
古衣
掘り出せば楽しい時代を映す着物柄(豊橋市)
袢衣
心意気と結束を示す庶民のユニフォーム(田原市)
防火衣
消防団のシンボル粋で鯔背な刺し子半纏(岡崎市・浜松市)
浴衣
涼感を誘う浜松注染(浜松市)
僧衣
袈裟の功徳は広大無辺、俗世を隔てる聖なる力(豊川市)
繍衣
天下泰平の礎築いた陣羽織(岡崎市)
黒衣
黒衣が守る田峯観音奉納歌舞伎(設楽町)
衣文
観音の里、衣文の里(岡崎市)
衣料切符
縫糸から背広まで、買うに買えない銃後の暮らし(浜松市)
御衣
天照大神を表す「太一御用」を掲げて絹を奉納(浜松市)
胞衣
天下人二人を父に持つ結城秀康生誕地(浜松市)
白衣観音
仏が湛える柔らかな笑み巣山の円空(新城市)
栗衣
ネット時代の「見えざる地名」(新城市)
衣被
蒸かして押せば柔肌あらわる里育ち(新城市)
ART'S
金属造形作家 山本一樹
美術館・博物館めぐりアート散策
おかざき世界子ども美術博物館(岡崎市)
花頌抄
稲
形の旅
ダム湖に姿を見せた仏頭(設楽町)
野草料理
野蒜のチヂミ・野蒜のブルスケッタ
三遠南信産東北育
東三河の大葉、東北南部の紫蘇巻
晴れの日と常の日と
百姓の正月
漫遊路線バス
豊鉄バス伊良湖支線(田原市)
編集長の周辺
2013韓国国際ポスター展シンポジウム草稿
奇祭珍祭
ごせんだら祭(田原市)
そう41号「衣」
2013年12月10日発売
600円 (税別)