酒 

 

「酒」を詠む 酒蔵へ道折れて行く萩・芒


特集

良酒善蔵

アズッカ エ アズッコ 特集 良酒善蔵 キーワード酒
関谷醸造 特集 良酒善蔵 キーワード酒
森山酒造 特集 良酒善蔵 キーワード酒

アズッカ エ アズッコ

風の丘で綴る 二人のワインの物語(豊田市)

 

Octagon Brewing

作り手の心意気を感じる かつてないビール体験(浜松市)

 

関谷醸造

今も地元で愛される 蓬莱泉と玉桂(北設楽郡・設楽町)

 

柴田酒造場

「神水」仕込みの二枚看板が 川下から海の向こうへ(岡崎市)

 

森山酒造

花祭の里で醸される 小さな蔵の蜂龍盃(東栄町)

 



キーワード

鬼の味噌蔵・酒蔵 キーワード酒
酒呑ジュリンナ遺跡 キーワード酒
煎り酒 キーワード酒

村の酒屋さん

まだまだ元気に 頑張ってます(北設楽郡・豊根村)

 

葡萄酒蔵

長期熟成・長期保存に優れた 天然のワインセラー(浜松市)

 

村櫛酒販売所

創業160年 町の話題が集まる公設酒屋(浜松市)

 

鬼の味噌蔵・酒蔵

鳳来寺開山にまつわる 利修仙人と三鬼の伝説(新城市)

 

酒呑ジュリンナ遺跡

考古学のロマンへと誘う 縄文時代草創期の遺跡(豊田市)

 

酒井忠次

在地領主から譜代大名へ 家康第一の功臣(岡崎市・浜松市・新城市)

 

酒人神社

清き流れ水甘し国にて美酒を醸造(岡崎市)

 

地名探訪「酒手島」

江戸時代に開かれた新田は 今や一色うなぎの中心地(西尾市)

 

爺と婆の話「酒呑み天神」

呑み代の質から二転三転(蒲郡市)

 

酒を食べる「煎り酒」

思い立ったら即出来る 江戸の万能調味料

 



 

連載

異界出現「向山緑地」

寂しげなスフィンクス(豊橋市)

 

三遠南信産明智育「光秀ぷりん」

新名物誕生の立役者は 県境の向こうの小さな菓子屋

 

山羊の目で見る

ベス、ヒースを倒して女傑となり 牧童ハチに刺されて大いに困惑す

 

野草料理「西洋芥子菜」

西洋芥子菜のすんき・西洋芥子菜と牡蠣の豆鼓炒め

 

美術の綾「写真家 山本宏務さん」

東三河を撮り続けた 写真家の眼差し

 

漫遊路線バス

名鉄バス丸山病院循環線(蒲郡駅前~蒲郡市民病院前~丸山住宅)

 

春夏秋冬暦

2021年1月~3月

 



69号 酒 季刊誌そう 叢


そう69号「酒」

2020年12月10日発売
600円 (税別)